【沈黙のWebライティング×レビュー対談03】「沈黙のWebライティング」を読むべきベストなタイミングは？

１年以上前にブログを始めました。

会社の給料だけじゃなく、自分の実力で稼げる力が欲しかったんです。
するとブログやネットビジネスであれば頑張り次第でどんどん収入を増やせると知ったので、とりあえずブログを始めることにしました。

もちろん、いきなり稼げることはなく、この１年間いまだに収入は合計で千円程度です。

自分なりに考えて、本を買ったり、ネットで調べてみたり、情報商材を買ってみたりと、いろいろ手を出してきましたが、どれもサッパリでした。

つい先日、ペンギンさんのブログを読んだときに「我流でブログに取り組むな」というメッセージを読んだとき、衝撃を受けました。

初心者の自分が「ブログ歴０年の完全素人だ」という考えなんて全く頭にありませんでした。

僕のこれまでの行動が完全に間違っていたことをペンギンさんが教えてくれたようなものですので、すごく感謝しています。

ありがとうございます。

自分にはビジネスの知識だけでなく、ブログに関する知識も圧倒的に不足していました。

なので、ペンギンさんのブログ記事だけでなく、ペンギンさんがおススメされていた書籍や教材もできる限り購入して、勉強するようにしています。

「次世代起業家育成セミナー」やドラッカーの「プロフェッショナルの条件」はビジネス全般に役立つ知識ですが、やや難しかった印象です。

「沈黙のWebライティング」が僕にとっては一番学びになりました。

今まで手にしてきた書籍や情報商材には小手先のテクニックばかり書かれていて、使えるテクニックもありましたが、一過性のノウハウのようでした。

でも「沈黙のWebライティング」などの、ペンギンさんがおススメされている教材はすべて本質的で、時代が変わっても長期間使えるノウハウだと思いました。

そうですね、僕はすでにブログを持っているので、すぐに活用できるノウハウが詰まっていました。

「USP」という他にはない自分だけの強みを見つける方法や、「ターゲット読者が求めている情報を考える」とか「論理的な文章を書いて読者に的確に伝える方法」といったライティングに関するノウハウが盛りだくさんでした。

僕はこの書籍の主人公のように、未熟なブロガーという同じ位置づけなので、
しっかりした指導者が横に付いたようで、僕が生徒みたいな感覚を持ちながら読み進めることができました。

説明が下手かもしれませんが、とりあえずスゴく読みやすくて、ブログの知識を吸収しやすい書籍でした。

はい、そうだと思います。

もちろん、これからブログを始める方にも手に取ってほしい書籍ですが、
どちらかというならすでにブログに取り組んでいる方にピッタリな内容だと思います。

というのも、ブログ記事を１記事も書いたことがない状態で読むよりも、すでにブログ記事を書いたことがある状態で呼んだ方が絶対に学びになると思いました。

自分の問題点や、理想の記事の書き方が理解しやすくなるので、いきなりこの書籍を読む前に、ブログの開設くらいは済ませておいていいかと思います。

はい、人それぞれやり方があるかもしれませんが、
「沈黙のWebライティング」に書かれているノウハウは絶対に正しい知識だと思うので、いずれ学ぶことになると思います。

それなら、30記事や50記事を書く必要はなく、早めに「沈黙のWebライティング」を読んで、Webライティングの知識を深めていくのが理想だと思います。

さすがに１記事も書いたことのない状態だとわかりにくいと思うので、ペンギンさんがおっしゃったように、２～３記事か多くても10記事くらい書いたところで読むのがベストなタイミングだと思います。

もちろん最初から完璧な文章が書けるのが理想ですが、さすがにそれほどの天才の人間はいないと思いますし、僕のように１年以上無駄にブログを更新し続けるのも本当に避けた方がいいです(笑)

うーん、１年以上無駄に遠回りしてしまった僕が言うのも変ですが、やはり何事もすでに成果を上げている人から学ぶことが一番正しいことだと思います。

特に、ブログで稼いでいる人なんて身近にはいないと思うので、この人が信用できそうだ！と思える人がいれば、インターネットの世界でもいいので、飛び込んでいく姿勢が大切かもしれません。

少なくとも、僕にとってはその人がペンギンさんが初めての方だったので、今後もぜひペンギンさんから学んでいきたいと思っています。

もちろん、ペンギンさんは信用できるので、ペンギンさんがおススメしている教材も積極的に受け取っていこうと思っています。

ぜひこれからもよろしくお願いします。