【ブログ】記事ネタを100記事分ストックして、半年間ノンストップでブログ記事を書き続ける方法
ペンギンペンギン

こんにちは！
当ブログ管理人のペンギンです。

記事は量産ではなく、厳選せよ。

この考え方は非常に重要です。

僕が提唱している時短ブログ術の特徴の一つは、
「一度ブログを作れば今後ずっと収益を生み出してくれること」です！

永遠にブログ記事を更新し続けるなんてゴメンですし、ブログで稼ぐならサラリーマンのようなずっと働くスタイルではなく、
不労所得を得れるような仕組みを作りたいものです。

その一環として、大切なのが今回お伝えする、
「記事は量産するのではなく、厳選すること」です！

「とりあえず記事を更新すればいい」という考えは確実に間違いです。

しっかりと作戦を練ったうえで記事を更新していくべきです。

がむしゃらに記事を書くのはヤメにしましょう！

記事を厳選するとは？

別のページでも何度がお伝えしていますが、１年以内にブログで月10万円稼ぐ時短ブログ術で大切なのは、
ブログのアクセス単価を高めることです！

最低限のアクセス数と高アクセス単価を組み合わせることで、時短を実現します。

アクセス数は少なくても大丈夫なものの、最低限のアクセス数は必要です。

そして、今後ずっと収益を生み出し続けるブログに仕上げるためには、
安定したアクセス数を集め続ける必要もあるのです。

つまり、記事を書くときに気を付けるべきポイントは、
「商品の成約率のアップ」と「将来的にアクセスを集め続ける」という２つの条件を満たす記事を書くべきなのです！

つまり、１年以内で最短でブログで稼ぐためには、
記事ネタもしっかりと考えてからひねり出していくべきなのです！

具体的にどんな記事を書くべきか？

では、記事ネタを厳選するためには、具体的にどうやって記事ネタを考えればいいのか？

その目安は、読者が悩んでいるワードに絞って記事を書くことです！

なぜなら、悩んでいる人々はいつの世も一定数存在するので、
検索需要はずっとあるからです。

それに、悩みが深ければ深いほど、読者はお金を払ってでもその悩みを解決する傾向が高いので、成約率も高まりやすいです。

つまり、将来性が非常に高く、かつ成約率のアップにつながる、非常に優れた集客ワードなのです！

  • 「ダイエット　リバウンドしない　食事」
  • 「カーテン　遮光　おしゃれ」
  • 「営業　大企業　転職」

こういった検索意図が明確なキーワードで集客できれば、カンタンに収益につながります。

すでに読者は商品を買う気が高いですし、検索意図が明確なので読者のニーズに応えるのが容易だからです。

しかも、トレンドに流されるような一過性のブームでもないので、
今後ずっと一定数の人たちが検索してくれるでしょう。

つまり将来性の高いずっとアクセスが集まり続けることになるはずです。

SEOと相性がイイ

お悩みワードでの集客は、Google検索のSEOと非常に相性がイイです。

なぜならGoogle検索を利用するユーザは、そもそも何かに困っているからこそGoogle検索を利用するからです！

つまり、Google検索には困っているユーザーが多数集まっているので、
お金につながるアクセスを集めやすいのです。

キーワードによってはぜんぜんお金につながらないですが、
しっかりとキーワードを厳選すれば、少ない記事数でもアクセスを集めることができ成約につなげることができます。

  • 「ダイエット」
  • 「アニメ」
  • 「転職」

これらのワードは、多数のアクセスを集めるでしょうし、今後の需要も高いですが、
肝心の成約にはつながらないでしょう。

お金を払ってでも解決したい困りごとではなく、単なる情報収集だと考えることができるからです。

検索意図も不明瞭で、的外れな記事を書いてしまうリスクも高いです。

それに読者の悩み度が浅すぎるので、これらの読者の悩みを解決するような記事を書いたところで成約につながりにくいでしょう。

１年以内に最短で稼ぐためには、もっとお金にや繋がりやすいワードに絞ることです！

つまり、「成約率」と「将来性」の２つを同時に満たす記事ネタだけを書いて、
それ以外の記事ネタはあえて書かないのです！

目標は100記事をストックする

「成約率」と「将来性」が共に高い記事ネタを厳選し、100記事見つけることを目標にしましょう。

今はブログの戦略を立てる段階なので、記事執筆をする必要はありません。

まずはじっくりと作戦を練るためにも、記事ネタを厳選し100記事分をストックしましょう。

それぞれ見つけ出した記事ネタはすべてカテゴリー分けすることもおススメです！

たとえば、当ブログでも記事ネタに困ったときは、数日かけて記事ネタをストックしています。

具体的には次のように、カテゴリ分けして、それぞれの記事タイトル(記事ネタ)を書き出しています。

◆１年以内に「月10万円が儲かるブログ」を手に入れる！失敗リスク０のブログ戦略を暴露
□稼ぐまでの全体像
・知っていることから始めるのではなく、「知らなければならないことは何か」を考えることから始める。
・知識から深める。作業や実践はあとから一気に行う。
・自分でわざわざ経験しない。他の事例から学ぶのが最短。
・検索しても出てこない高次元の情報、裏の仕組みを読み取る力を身につける。
・どんな情報を手に入れればいいかを考える仮説構築力。
・ゴールを見据えて最短でゴールにたどり着くための逆算思考力
・ゴールに辿り着くのに自分に欠けているポイントを見つけるための論理思考力を鍛える
・無駄な作業は一切無視して、必要なことだけを行うためのエッセンシャル思考
・学ぶときは徹底的にマネする。アレンジしてはいけない。ただしコピペ等のパクリはNG
□ブロガーの心得
・遊びや趣味ではなく、ビジネスマンという意識を持つ
・ブロガーとはブログを運営する経営者
・働いてお金を稼ぐのではなく、価値を提供しその対価としてお金を受け取る
・副業だとしても限られた時間内で全力で取り組む。
・ブログの知識だけでなく、ビジネス系コンテンツからも学ぶ
・誰も助けてくれない。すべて自分で考えて、すべて自分でどうにかする。
・小さな挫折は日常茶飯事。回復ポイントを常に備えておく

◆ブログ記事を100記事書けば月10万円！ブログに取り組む前段階から「成功率100％の勝ち戦」にしてしまう時短ブログ術とは？
□ビジネス知識のインプット
・教材（次世代起業家育成セミナー）で勉強
・最低限のPCスキル、タイピング、ショートカットキー、ユーザー辞書、作業効率UP、
・音声インプットはずっと欠かさない
・スキマ時間はPDFなどの資料で復習。
・寝る前の３０分くらいは読書する。眠たくなったら就寝。

□戦略を立てる
・尖ったコンセプト
・絞られたターゲット
・魅力のあるブログタイトル
・キャッシュポイント、マネタイズ方法を決める（アドセンスはNG）
・集客経路を決める（SEO、ツイッター、インスタ、Youtube、note、他人からの紹介）
・ブログネタを前もって蓄える（抜け漏れのないようにカテゴリー分けする）
・思いついたネタはすぐメモ(記憶を当てにしない)
・１記事１記事が調和を取れたブログを設計する
・記事は量産するじゃなく、厳選する
・LP、セールスレター、ステップメール等はまだ手を付けない。集客に成功し出してから

◆収益ほぼ０円の１ヶ月後に月23万円稼いだ！読者の心を鷲掴みにして、今の売上を１ヶ月以内に10倍超えに高めるブログライティング術
□ライティング力を鍛える
・手を動かすのは理論を身に着けてから。
・上手だと思う他ブログやセールスレター、ステップメールの写経
・外注はしない、当てにしてもイケない、すべて自分で書く
・電車広告やCMも勉強になる

□ライティングの心構え
・２日に１記事は更新する(半年で100記事が目標)
・自分の価値観を読者に押し付けない
・読者の目指している方向性を保ったまま、それをサポートする姿勢に徹する(ブロガーは読者を救うドラえもんである)
・読者に向けて書くんじゃなく、読者のためになる内容を書く(読者の利益が最優先)
・読者の心に刺さる言葉を使う
・質の低い記事はない方がマシ(不味い料理は出さない)
・ブログタイトル、記事タイトル、リード文、記事本文、フッター、これらはすべて重要。すべてに力を入れる

□ライティング術
・直感的にわかりやすい文字を意識する（☓やってはいけない→〇NG、ダメ。✕ぶつかる→〇衝突。✕立ち直る→〇回復）
・一文は短く。
・「。」ごとに改行。
・文字装飾は太字、赤字、黄色背景、といったシンプルにする。
・語尾は断定する(「～だと思います」は極力使わない)
・小学生でも理解できるカンタンな言葉で説明する
・記事はパソコンだけでなく、スマホでもチェックする(パソコンでのスマホ表示はNG)
・検索サイトから自サイトへ訪問チェックする(顧客目線でのチェック)

◆アクセス数０のブログをたった６ヶ月で月間１万PV・月収10万円の高単価ブログに作り替える方法
□キャッシュポイント、マネタイズ
・コンバージョン目的のキラーページを作成する
・キラーページへの導線を張り巡らせる
・コンテンツ販売を開始する
・３万円を超える高単価商品を扱い、成約率UPに努める(集客数は少なくてOK)
・LINEやメルマガを使ってリストマーケティング
・セールスライティングをフル活用する
・ニーズを満たすのではなくウォンツを創出する

□データ解析
・Googleアナリティクスなどのツールでアクセス数値を計測する
・短縮URLでキラーページへの遷移率やクリックされやすい元ページの傾向を分析する
・得られた数値を日単位で改善策を実施する
・緊急度ではなく、重要度の高い箇所から改善する
・一発での完成は有り得ない。記事は何度でもリライトする
・コンセプトやターゲットといった戦略・戦術部分はいちいち変えない。最初に立てた作戦を信じて突っ走る。

僕の単なるメモを張り付けただけなので、見苦しい点もあるかもしれませんww

でも、このようにカテゴリー分けして、ブレーンストーミングする時間を用意すれば、
100記事分くらいの記事ネタを見つけることができるはずです。

100記事のネタ出しが完了してから、ようやく記事執筆を開始するので、
あとはガンガン進み続けることができます。

ブログ業界では「とりあえず100記事書いてからがスタート」とよく聞きますが、
そういう意味で、100記事用意するのではありません。

100記事でブログで月10万円稼げるような、良質な100記事を厳選せよ、というスタイルです。

ストックした100記事分のネタは半年かけて記事執筆していきます。

なので、２日に１記事は更新していくペースです。

すでにビジネス知識を身に付けた状態であれば、マリオのスター状態ように進み続けることができるでしょう。

詳しい記事の書き方については、次の記事でも解説しています。

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