自分が好きなジャンルと稼ぎやすいジャンル、どちらを選ぶべきか?
ペンギンペンギン

こんにちは!
当ブログ管理人のペンギンです。

ブログのジャンルはどういう基準で選ぶべきか?

ほとんどの初心者ブロガーの方は、
「自分の好きなジャンル」や「得意なジャンル」で選ぶことが多いと思います。

これらのジャンルであれば、すでに自分は知識を持っているのでネタ出しに困りにくいし、情報発信しやすいです。

しかし、ジャンル選びの問題点は、ジャンルの参入を決めた段階で「稼ぎやすさが最初から決まってしまっている」ことです。

「稼ぎやすいジャンル」と「稼ぎにくいジャンル」があるのです。

結論は「稼げるジャンル」を選ぶべき

忘れてはいけないのは、僕たちがブログに取り組む理由はお金を稼ぐことです。

Googleアドセンスで10円や100円で喜んでいる方を見かけますが、
僕はそんなお小遣いが稼げただけではぜんぜん嬉しくありません(笑)

毎月10万円や100万円が常に稼げるようなブログを作らないと意味がないと思っているからです。

ジャンルの選び方については「自分が好きなジャンル」と「稼ぎやすいジャンル」の2つを軸に考えるべきです。

自分が好き:「高」
稼ぎやすさ:「高」

自分が好きなジャンルで、かつ稼ぎやすいジャンルがもっとも理想的です。

ココの領域には当てはまるジャンルが見つかれば、あなたは非常に恵まれているでしょう。

自分が好き:「低」
稼ぎやすさ:「低」

次は、「自分が好きでないジャンル」かつ「稼ぎにくいジャンル」です。

ココの領域は言わずもがな「最悪の領域」なので説明は割愛です。

自分が好き:「低」
稼ぎやすさ:「高」

稼ぎやすいジャンルだけど、自分が好きではないジャンルです。

お金のために割り切って作業するのがココの領域の特長です。

僕たちはお金を稼ぐことが目的です。

なので、最低でもココの領域のジャンルを掘り当ててブログに取り組む必要があります。

自分が好き:「高」
稼ぎやすさ:「低」

最後に自分が好きなジャンルだけど、稼ぎにくいジャンルです。

一番厄介なのがココの領域です。

なぜなら、自分にとっては好きだったり得意なジャンルですが、肝心のお金が稼げないからです。

初心者ブロガーたちのほとんどがココの領域を選んでしまいがちですが、大きな間違いです。

どれだけ頑張って取り組んでもお小遣い止まりです。

けじめをつけて「稼ぎやすいジャンル」への移行をおススメします。

なので、ブログのジャンル選びは「お金を稼ぐこと」にフォーカスを当てるべきです。

決して「自分が好きかどうか」だけでジャンルを選んでしまうのはNGです。

なぜなら、目的はお金を稼ぐことのはずだからです。

稼げないと分かっているブログに取り組む価値は果たしてあるのか?

僕は「ない」と考えます。

僕は今後ずっと収益を生み出し続ける資産ブログを作って、月100万円の収入を目指しています。

お小遣い止まりのブログに時間を注ぐぐらいなら、アルバイトして稼いだ方がまだマシです。

稼ぐことが目的なら、稼げるジャンルを選ぶのが鉄則です。

【ブログで稼ぐコツ】高単価案件を見つけよ

では、具体的に稼げるジャンルとは何か?

それは、高単価案件を扱ったジャンルです。

高単価案件があります。

稼ぎやすいおすすめ5ジャンル
  1. 転職系
  2. 学習系
  3. 投資系
  4. 美容・ダイエット系
  5. 恋愛・婚活系

「ブログ収益=①アクセス数×②商品単価×③成約率」
です。

アクセス数を増やすことも大切ですが、
商品単価や成約率を伸ばすことも重要です。

特にGoogleアドセンスのような低単価案件では、いつまで経ってもお小遣い止まりなので注意してください。

月5万円や10万円以上を目標にするなら、
高単価案件のアフィリエイト、もしくはコンテンツ販売を行ってアクセス単価を高めるべきです。

アクセス単価を高めるコツは「稼ぎやすいジャンルに最初から参入しておくこと」です。

なぜなら、稼ぎにくいジャンルでアクセス単価を高めることは、まるで下りエスカレーターを駆け上がるようなものだからです。

単価を高めるのは非常に難しいので、アクセス数をひたすら増やすために記事を量産することになり、作業に対するリターンがあまりにも低いです。

これを避けるためにも、最初から稼ぎやすいジャンルに参入しておいた方がラクなのです。